酵素の力で簡単ダイエット!その①

こんにちは!はるです。

 

突然ですが、みなさんは、どうやって口に入れるものを選んでいますか?

当然ながら、おいしいかおいしくないか、好きか嫌いか、値段が安いか高いか・・・人によって判断基準はいろいろありますよね。

私は完全に味です。自分が「おいしい」と判断しているものしか食べません。なので、ほとんど行く店は同じだし、冒険して新しいお店に行ったときや、観光地などではどう料理してもまずくなりようがない!みたいなのを選びます笑 食材の原型に近いやつ笑 創作料理とかは勇気がいりますね。うどん!とか、焼き肉!とか、そんなに料理しないやつを選びます。←

いや、私の話はいいんですけど、じゃあダイエット中に、食べるものを選ぶとしたらどうやって選ぼうかな??ってことですよね。

簡単に、カロリーが高いものより低いものを選んで食べる、これで簡単に痩せるのでしょうか?

実は、体重は落ちたとしても、このような基準で選んでいると、栄養が足りなくなってしまいます。健康的に痩せなければ意味がありません。

こんなダイエットはNG!

 

食べものを選ぶダイエット、この「選ぶ」と言う行為、実は「食べ物の形状」を選ぶことがダイエットにつながるようです!

では、どんな風に選んだら良いのでしょうか?

 

それは、食べ物の原形に近いほうの食べ物を選ぶと言うことです。

例えば、リンゴジュースより、りんごそのものを食べる!

ポテトサラダより、ジャガイモの煮っ転がしを食べる!という感じです。

コールスローサラダより、簡単な野菜スティック。

また、野菜のポタージュスープより、原形の野菜がごろごろ入ったスープのほうが良いそうです。

シャケフレークは便利で使い易いですが、シャケの切り身のほうが良いです。

鳥そぼろより鶏肉のステーキのほうが良いです。

ハンバーグやミートボールより、ステーキが良いのです。

こうしたことを頭に入れておいて、料理を作る時は素材を大きめに切ることを心がけるとよいかもしれません!

 

では、どうして食べ物が元の姿をしていたほうがダイエットになるのでしょうか?

人間は原形の食材を分解する酵素と言うものを、大昔から体内に持っている生き物なのです。

ですから、原形食材は分解出来ますが、反対に、すでに加工された食品を酵素が分解しにくいと言うことがあげられ、簡単には分解できない場合が多いです。そこがダイエットに関係してくるところです!

 

続く→